宇宙から赤外線通信?
JAXA宇宙科学研究所と東北大学のグループはCIBER実 験により、近赤外線の宇宙背景放射にこれまでの予測を超える大きな「ゆらぎ(まだら模様)」が存在することを発見したそうです。
簡単に言うと、宇宙にある光源から赤外線が地球に達するには、途中にある星の影響などで陰影が出来るのですが、どうもそれだけでは説明のつかない光の「まだら模様」が形成されていたということ。
「まだら模様」の大きさは、既知の銀河全ての影響を考慮した予測値の2倍以上あり、これを説明するためには、宇宙には人間にまだ知られていない赤外線光源がなければならないことになるのです。
宇宙人がメアド交換しようと赤外線を送って来ているのかも知れませんね。
赤外線、まだら模様の画像です。