宇宙葬映画「勇気ある旅立ち」
銀河ステージの宇宙葬にインスパイアされて作られた短編映画が話題を呼んでいます。
マーク・ブキャナン監督・脚本の「勇気ある旅立ち」(Boldly Gone)という英国の作品です。
亡くなった父親の遺骨を手製のロケットで宇宙へ打ち上げようと野原で実験を繰り返す兄弟のお話。
宇宙葬は成功するのでしょうか?
主演は「ハリー・ポッター」シリーズのオリバー・ウッド役でお馴染みのショーン・ビガースタッフ、「ミケランジェロ・プロジェクト」のディミトリ・レオニダス、そして「25世紀の宇宙戦士キャプテン・ロジャース」で主人公バック・ロジャースを演じたギル・ジェラードがゲスト出演しています。
タイトルの“Boldly Gone”は「スタートレック」のカーク船長の決めセリフ“To Boldly go”(勇気を出して行こう)から。
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