朝寝坊は 宇宙人のせい・・・
寒い日が続きますが、皆さん、風邪は引かれていませんか?
風邪と共に、寒くなると腰痛に悩まされる方も多いかと思います。
人は何故、腰痛になるのでしょうか?
アメリカの生態学者エリス・シルバー博士は著書の中で大変な仮説を発表しています。
「人類は地球より重力の弱い惑星で進化した宇宙人の末裔なのです。だから、多くの人が地球の重力により腰痛に悩まされているのです」
えらく飛躍した結論にも聞こえますが、他にも
「人間が数時間太陽の光を浴びるだけで日焼けするのは、そもそも我々は地球に降り注ぐような強烈な日光の下で生存するように進化した生き物ではないからだ」
「人の出産が他の動物に比べて困難なのは、地球の強い重力が影響している」
「多くの人が慢性疾患を抱えているのは、人類の体内時計が1日25時間を想定して作られているからだ。つまり、我々が元々暮らしていた星は25時間かけて自転していた」
なるほど。
確か、夜更かししても眠くならないのに、翌朝、目を覚ますと“もっと寝ていたい”と感じるのは、ヒトの体内時計は1日を24時間以上に想定しているからだと聞いたことがあります。
しかし、それが他の惑星起因によるものだったとは。
シルバー博士はさらに
「人類は他の惑星で今のように進化したと考えられる。その惑星から地球に連れて来られた理由は、地球が彼らの星の刑務所の役割をしていたからだろう。だから、人類には暴力性が備わっている」
あらら、また飛躍があるような…
エリス・シルバー博士 イケメンですが、早とちりが玉に瑕(?)