宇宙のマイホーム完成

ロケットに積み込まれた縦横1メートル、幅50センチのポリエステル。

宇宙空間でこれに空気が封入されると、たちまち快適な住居が完成します。

開発したのは、東京理科大スペース・コロニー研究センターと大手ゼネコンの清水建設宇宙航空研究開発機構

7月30日、同大野田キャンパス(千葉県野田市)で公開されました。

このモデル住居では、さらに野菜の栽培やエネルギー供給の研究がなされる予定です。


これから宇宙で暮らす人たちにとって、快適な空間が生まれることになりそうですね。

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