ナスカ地上絵の秘密
ペルーの海岸にあるナスカ市。
古代ここの住民が地上に描いたのが「ナスカの地上絵」です。
この絵は粘土質の上の黒い砂利を取り除くことで描かれています。
どうやってこんな巨大な絵を描いたのか?
何のために描いたのか?
今もって謎です。
この絵の目的は農業用カレンダー説、雨乞い説などいろいろ言われていますが、やはり有力なのはUFOの発着用目印説。
はるか上空からしかこの巨大な絵の全体を見ることが出来ないからです。(そもそも飛行機で上空を通過するまで、この絵は発見されませんでした)
南米では古代文明が栄え、今もUFOが頻繁に目撃されます。
ナスカの地上絵は古代からUFOの燈台になっていたのかも知れません。