ワシントンポスト紙に銀河ステージが掲載中
ワシントンポスト紙にアンナ・ファイフィールド記者が
「急速に高齢化する日本では死亡がビッグ・ビジネスだ」
と題する記事を掲載しています。
↓参照
中盤に銀河ステージの宇宙葬が紹介されています。
曰く
「長い間、宇宙旅行をしたいと考える人が何人もいました」
小さな容器に遺灰を詰め、ロケットで宇宙へ打ち上げるサービスを行っている銀河ステージの出口裕久氏はそう言う。(興味深いことに、彼の苗字「出口」は“EXIT”を意味するのだ)
5名の方が既に宇宙へ打ち上げられており、さらに5名の方が次の打ち上げを待っているそうだ。
最も簡単な宇宙葬(Space Memorial)-宇宙空間に打ち上げられ、再突入して燃え尽きるサービス-は$3700、遺灰を搭載した人工衛星が240年間地球を周回するサービスは$8000だ。このプランでは、GPSで故人の遺灰の位置を知ることができる。
$21000で、遺骨を月面まで届けるという豪華なサービスも提案している。