恐竜人間現わる!
我々人間は、陸生の哺乳類が長い進化の過程を経て生まれたものとされています。
もし、その途中で地球に異変が起きて哺乳類が絶滅したとすると、私たちは存在しなかったことになります。
かつて地球上を支配した恐竜は、何かしらの異変により絶滅したということですが、もしその中で異変から逃れて生き延びた知恵ある恐竜がいたとしたら…
と考えたのがカナダのデイル・ラッセル博士。
博士が注目したのがトロオドンという恐竜です。
トロオドンは知能が高く、両手を自由に使いこなせました。
トロードンが生き延びたとしたら、さらに長期間の進化を遂げて人類に匹敵する恐竜人となっていたのではないか?
という仮説に基づいて想像したのが
なかなか賢そうですが、夜道で会いたくない生き物ですね。
昨日、ブログに書いた宇宙人(グレイ)や河童の正体は、この恐竜人ではないかと言われます。
こうした爬虫類から進化した人々が何処かでこっそりと生きているのかも知れませんね。
そういえば、昔アメリカ人の友達に
「君たちが毛深いのは、原始人に近いからだ」
とからかうと
「いや、君らの肌がつるつるしてるのは爬虫類から進化してないからだ」
と返されましたっけ…(笑)