怪獣が撮影された!
1972年、北海道屈斜路湖畔の国道を走行中のドライバーが目撃して以来“日本のネッシー”と呼ばれる幻の巨大生物クッシー。
以後、1990年まで頻繁に目撃例がありました。
アイヌの伝説にも登場するこの怪物、正体は首長竜だ、おおきなイトウ(注:人の苗字ではなく魚です)だ、など様々な憶測がなされましたが、今世紀になってぴたっと目撃する人がなくなりました。
でっきり、21世紀を迎える前に死んで湖の底に眠っているのかと思いきや、写真を撮った人がいたそうです。
正体は巨大化した古代生物タリモンスト・グレガリウムだとも言われます。
このタリモンくん、撮影者をぱっくり食べちゃったそうで、この写真がどうして発見されたかは謎。
この話がどこまで真実なのかも謎です。