超光速飛行が実現する！

宇宙の隅々まで飛び交う宇宙船…

そんな世界が実現するかも知れません。

ＳＦ作品の中での超光速、ワープ・ドライブを提唱しているのはメキシコの物理学者ミゲル・アルクビエレ氏。

ワープドライブとは、

重力を使って装置の前の部分の時空を圧縮し、

装置の後ろの部分の時空を拡大。

乗り物の後ろの空間が急激に拡大することによって、その乗り物は前に押し出される。



この乗り物には理論上、速度の限界がなくなるそうです。

ＮＡＳＡは、この原理の恒星間宇宙船を２１００年までに建造すると発表しています。



生きているうちに、超光速宇宙船を見てみたいものですね。

https://ginga-net.com/