謎の介良事件

1972年、高知県の中学生達がUFOと遭遇しました。

遭遇と言っても空を飛ぶUFOを目撃したわけではなく、近所の田んぼの上を飛ぶ小さなUFOを発見したのです。

着陸したところを捕獲し持ち帰ったものの、翌日には元の田んぼに戻っているということが何度か繰り返されました。

 

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少年たちの話を元に作られたUFO模型

そうこうしているうちに、いつの間にかUFOはどこかに消えてしまったそうです。

一部では、その正体は南部鉄器の灰皿ではないかと言われましたが…

 

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ひっくり返すと小型UFOに見えます

何故それが田んぼの上を漂っていたのか、持ち去ってもどうやって田んぼに戻っていったのか、その田んぼには何かがあったのか…

 

超小型宇宙人が乗り込んでいたのか、リモコンで動いていたのか、様々な謎を残して忽然とUFOは高知の田んぼから消えてしまったのです。