慶長14年、徳川家康が駿府城にいたところ、いきなり雲が光輝き城内に不思議な生き物が出現しました。
人間の子供くらいの大きさで、全身ブヨブヨした肉に覆われたすばしっこい生物。
家来たちは大慌てで追い払ったそうです。
これが「徳川実記」にも書かれている“肉人事件”
現在、その正体は宇宙人ではなかったかと言われています。
当時は、肉人の正体は中国の古書『白沢図』に記載されている『封(ほう)』という生物で、食べれば体力増強するとも考えられました。
”宇宙人”も食べてしまうとは、さすが中国!
今も日本のどこかに肉人は生息しているのでしょうか?
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